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| 当ページの記載内容については、2002年12月現在の情報に基づいており、中には陳腐化したものも含まれております。何卒ご了解ください。 |
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このページは、ベイタウンの様々な話題などをご紹介するコーナーです。情報やご意見などをお寄せください。 |
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| 俺達FLASH VOL.13 |
ベイタウンの「気になるあの人・その1」 |
| / ビレッジヴァンガード武田社長 |
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ここはこどもの頃憧れていた宝箱なのだ
ベイタウンプロムナードの入口付近にあるこのお店。店内には、所狭しとありとあらゆるグッズで溢れている。なにやら、最近流行りのディスカウントショップ風でもあるが、さにあらず。この店のグッズはオーナーのこだわりにこだわりぬいた、ちょっと変わったマインドで構成されているのだ。しかも、意味が分かって買えば、絶対にかっこよいものばかり。 「どういうコンセプトで、こういうお店にしたのでしょうか。」
「いあや、元々は本屋をやってたんですがね。たいへんなだけで。(笑)どうせやるなら、面白くて、自分が欲しいものを売る店にしたら、なんて乗りなんですよ。」と、オーナー武田社長はそう語る。(ちなみにビレッジヴァンガードは本社を名古屋に持つ全国展開のバラエティグッズのチェーン店なのだが、武田社長の経営する「プラザ21」は、チェーンに参加する以前からこのような店を目指していた。) 欲しいものに囲まれて、というより他では売っていない武田氏独自の品揃えを、自身こどもの頃から考えていたというのだ。そう言われてみれば、ビレッジヴァンガードは僕らが夢見ていたまるで宝箱のようなお店なのだ。 |

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<写真上>外観も独特なビレバンの入口。ジョンレノンがギターを持って語り掛けてくる大きなポスターが特徴だ。
<写真右>シタールや怪しげなイルミネーションが光るショウウィンドウ。昼間はともかく、夜になるとひときわ目立つ。 |
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「どうしてベイタウンにお店を出そうとしたのですか?」
「ベイタウンって、思い切りお洒落じゃないですか。だから、逆にここで変な店をやったら面白いなあ、って思って。」 「じゃあ、社長はアンチ・ベイタウン?ベイタウンに変な文化を植え付けようとしてるんじゃない?」
「そんなことはないですよ。逆にベイタウンから色々な文化を発信したいと思ってます。最初はもちろん、果たしてベイタウンにお店を出して儲かるのか、なんて考えてましたけど、この街には僕以上に創造力のある方々がいっぱいいるんでしょう。くだならいオモシログッズなんかも売れるし、僕に色々提案もしてくれる。」

「ベイタウンから文化を発信するというのは、どういうことなんでしょう。」
「僕はインディーズに凝っていて、売れなくてもいいから、ここだけでしか聴けないというバンドというか、CDがあってもいいと思うんです。気に入ってもらえれば、近隣地域の方が口コミで買ってくれて、あわよくば、それが広まって全国にも発信できる。ベイタウン中年バンドさんも同じ考えでしょう?」 「いやあ、我々はあくまでも中年のアマチュア集団ですから。」(笑)
「それから、なにか、例えばプロムナードに面したお店がですよ。食べ物でも人形でも、電気製品でもいいから、オリジナルなものを作るんです。そして、ベイタウンの商店同士が協力してそれを各店頭に並べる。ここでしか買えない人気の商品が出たら、どうでしょう。面白いですよね。」

「そういう意味では、ベイタウンのビレッジヴァンガードでしか買えないものって多いんでしょう?」
「はい。私個人や、この店の店長がより良い変なものを探してきますから。」 「例えば、ビートルズのレコードなんかは品揃えもいいし。」
「いや、これはこれでわざと減らしたんです。どこでも買えるようなものじゃつまらない。ちょっと高くつくけど、ビートルズマニアなら垂涎の的になるようなレア中のレアを探してきて、売るんです。」 「なるほど!」 |
「例えば、ここにあるアナログレコードなんて、西新宿にいい出物があると聞けば飛んでいっているし、今では逆に自らが海外に行ってレアなレコードを探してくる。品揃えよりも、いいミュージシャンのレアなものにこだわって探してくるから、商品に絶対的な自信があります。」
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ビレバンWeb-TV
武田社長のキャラや、ビレバンの商品をご紹介する動画配信。今回はインタビューの一部をお見せ致します。
*ISDN以上の回線が必要になります。
対応ソフトはWindows
Media Player。 |
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「その一方で、非常にくだらない、200円とか300円とかで売っているオモチャみたいなのも豊富ですよね。私なんか、すぐ買ってしまう。」(笑)
「そういうのは、買ってくださる人には失礼なんですけど、馬鹿グッズっていうんです。僕自身も好きですし、却って40代のサラリーマンの方々がたくさん買ってくださいますよ。お、懐かしいっ、なんてね。」
「そうそう、郷愁に駆られてついつい。」
「ビレッジヴァンガードという名称ではやっていませんが、ベイタウンからちょっと行ったところに、そういった懐かしいキャラクターのグッズを扱うお店も去年出したんですよ。」
「なんというお店ですか。」
「『ビー・バンケット』という店なんです。意味は『集まれ』という。」
「そりゃ集まりそうですね。」
「お陰様で!」
「社長は確か、現在ベイタウン商店会の会長さんですよね。」
「はい。やらせてもらってます。」
「たいへんじゃないですか?」
「そりゃもう、忙しくって死にそうでした。でも、もうすぐ2年の任期が終わります。やりたいことたくさんあったのですけど、今思うと、どれだけベイタウンの商店の発展に寄与したのか、住民の皆さんにどれだけご奉仕できたか、反省するばかりなんですけど。」
「でも、去年のノリスタ(12チャンネルのテレビ番組)を呼んだってことだけでも凄い偉業ですよ。ぜったいに。」
「有難うございます。お陰様でたくさんのチビッコ達に喜んでもらいました。でもね。やはり商店って、もっともっと住民の方々と一緒になって色々なことをやってゆかなくちゃ、と思っているんですよ。だからこそ、まだまだやり残したことがたくさん。」
「じゃあ、もう1年会長をやるってえのはどうですか?」
「それは勘弁してくださいよ。(笑)その代わり、少しは余裕が出来たら、『俺達のホームページ』さん達と一緒になって、果たせなかった色々なことをやってゆきたいと思ってます。」 |

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12チャンネルの人気番組「ノリスタ」
もうどこを見ても、こどもだらけという凄い状態になった。もちろん、同番組そのものの人気もあるだろうけど、武田社長ら実行委員会の努力の賜物であることは間違いない。
このロケに参加してから同番組のファンになったこども達も多いという。 |
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下の写真:左はトムヤンクンのカップ麺。積極的にアジアンテイストの食品、グッズなども仕入れている。本来のビレバンにマッチしていないと考えがちだが、案外売れているのだそうだ。そのお隣、右の写真は沖縄ラーメン。意外にあっさりした和風っぽいスープでおいしい、ということだ。
右の写真:ビレバンに入ると、ぷ〜んといい匂いがするが、これが原因。インドから直輸入のお香。種類もたくさんある。
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| (上)水木しげるの「妖怪花あそび」。なんかおどろおどろしい感じがするのが逆にユーモア。 |
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(上)コカコーラグッズ。高度成長期のアメリカのシンボルとして僕らの憧れだった。 |
さて、少ない紙面(WebPage)で、ビレバンの魅力というか、武田社長をざっとご紹介してみたが、実はまだまだ語れないスケールの大きな人物である。しかし一方で、「コアのホールを借りて、『プログレの夕べ』なんてイベントやりたね。」とか、「プロムナードでがんがんにロックやりたい。あ、怒られちゃうか。」などと非常にこどもっぽくあり、色々なことをやりたがっている人でもある。これまでのベイタウンの文化を築いてこられた第一人者と言っても過言ではないし、事実、あのお店のお陰でベイタウンに興味を持って住み始めた人もいるほどなのだ。
右上の写真は、クルマの雑誌。本来の本屋さんと違って、自分が面白いと思った本から揃えてゆくから、不満の声も多いという。しかし、あまり住民に迎合していると、どこにでもあるような面白くもなんともない店になってしまうので、武田社長の考えるところの「面白い店」をこれからどんどん目指してほしいし、全国に「ベイタウンのビレバン」が有名になるほどレア中のレアであってほしいのだ。
★尚、ページ中にビレバンTV(お試し版)のリンクがありますが、現在調整中につきもう少々お待ちください。
写真左上:
ちょっと不気味なな孫の手。こんなんで背中掻いたら、余計に痒くなりそうだ。 |
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