俺達フラッシュは、このページに掲載のスポンサー様などのご厚意により運営・管理しております。
また、当ページはエネスタ検見川(温調ライフ株式会社)様のサーバースペースを使わせて頂いております。/俺達のホームページ |


|
|
|
|
|
|
|
ベイタウン夏祭り2006 (リポート)
2006年8月26日 ベイタウン史上最大のお祭り |
|
|
|
|
|
|
大盛況のベイタウン夏祭り
2万人、いや3万人の人出に賑わう |

2006年8月26日(土曜日)。未明から降った土砂降りの雨で開催が心配されたが、午前中の早い段階で雨はやみ、曇天だったが、午後4時から無事に開催できる運びになった。むしろ、暑すぎず、ちょうどよかったかもしれない。
今年のテーマとしては、昨年の反省に立って、ひとつひとつのパフォーマンスや、イベントの規模を縮小することにより予算の縮小を図ることと、同時進行する3つのステージ(ライブステージ、パフォーマンスステージ、盆踊りステージ)で、ニーズの分散化、多数の出演者、また、それぞれの音響のパワーやリスクの低減などを実現した。
また、重要なことは従来の商店会一辺倒の企画・運営ではなく、積極的な住民の参画を誘引したことで、商店と住民のより親密なコミュニケーション図れた。住民企画(ベイタウン中年バンド)による、ベイタウン・ジャズ・ストリートなどの演音楽を介してのコミュニケーションが実現した。ストリートのライブは、演奏者と聴衆の目線が同じことで、より音楽を身近に感じることが出来る。
それから、もうひとつのテーマは、ベイタウン内での大きなイベントで初めて分別ゴミ収集を実施したことである。千葉大学の学生さんの協力などを頂き、またベイタウン夏祭りに参加してくださった全ての方々のご協力で、それが実現できた。企画者(鈴木勝彦実行委員長)によると、昨年の紙ふぶきパレードの時の実績があったからこそ、実現できたのだ、ということだ。ベイタウン住民、商店主、ベイタウンに関わる人々のモラルの高さを改めて誇りに思う。

パフォーマンス・ステージ(メイン会場)で踊る子ども達。

左:マリーンズのMスプラッシュ!!のダンス
右:バレンタイン通り記念式典や大道芸などの司会進行役の入山信香さん。

左上:出番待ちのMスプラッシュ!!。
右上:記念式典のオープニングは、ベイタウン商店会の山根会長のごあいさつ。
左下:ゲストの千葉ロッテマリーンズの荒木事業部長。午前の講演も務めて頂いた。
右下:荒木部長の講演に来られた親子(ファゴット吹く人じゃないですか!!)と、インタビューする入山信香さん。

模擬店も着々と準備進行中。午後4時前にはビール屋さんもスタンバイOK!

エネスタのブースでは焼き鳥屋さんがフル回転。

大きな氷のブロックに、キンキンに冷やされた沖縄のNo.9サイダー。うまそう!

お約束のこの方の店番風景。今のところ忙しくないので、余裕をかましている。

左:どことなく高貴な香りが漂うベイタウンマダムも今日は売り子さん。
右:おっと、臼井正一県議も売り子さんですか!?

左:ベイタウン商店会のマドンナ、今回は氷配達係りの山田女史。
右:乳飲み子のミルク代を稼がなくては。おっと、私は200円じゃありませんよ。

わたしゃ本来は保険屋さんなのですが、なぜかlこういうお祭りにはエネスタさんに引っ張り出されまして、まあ、でも、楽しいからいいんですけどね。はい。

昔も今も子ども達は、金魚すくいが大好き。でも、お家に持って帰ったら大事に育ててね。

左:ゆかた姿のきれいどころ。といっても、小学5年生なんだけどね。
右:江野澤さんを中心とした実働部隊。いや〜、働いた、働いた。

左:ベイタウン・ジャズ・ストリートで素晴らしい演奏をしてくださった神田外語大学の生徒さん。
右:同じくベイタウン・ジャズ・ストリートに出演の宮原永海さん(右端)。お祭りを楽しんでいた。
さて、小見出しの○万人の人出という、その何人かというのはどうやってカウントしているのだろうか。一説によると2万人、某新聞は1万人とWスコアなのだが、残念なことに、チケット制じゃないから、人数なんて把握できない。しかし、ある模擬店で、売れ筋のマスコット人形が、2万個売れたというから、まあ、複数買っているいる人もいるからあてになる数字じゃないかもしれないが、2万人近くの来客数があったのではないかと推察できる。更に、パンフレットの無くなり具合を見ていると、雰囲気的には述べ3万人くらいの来客があったのではないか、という見方をする人もいた。
いずれにしても満員御礼で、どの模擬店も大繁盛。ベイタウンが巨大な胃袋と化した。次から次に押し寄せてくるお客さんにてんてこ舞いだった。嬉しい悲鳴を遥かに通り越して、祭りが終わった後は誰もが腑抜け状態に。(笑)

ラストステージは、宮原永海をフィーチャーした栗本修、ヒロ川島の演奏。
ニューヨークの街角のように、あるいはニューオリンズの街角のように、ジャズがを演奏し、そして、椅子に座ってジャズを聴く。そんなコンセプトがついに現実のものとなった。ベイタウンの街並みは絶対にジャズに似合うはずだ。そう考えたベイタウン中年バンドの柴崎氏はベイタウン夏祭りの実行委員長の鈴木勝彦氏に相談。神田外語大学やプロのアーティストさんなどの理解者も得て、この日まで開催実現の為のプランニングを進めた。
ご覧のように(上の写真)、300名近いオーディエンスが熱心に聴いてくださった。中には、感動して、演奏者に駆け寄り熱く抱擁するシーンもあった。また、主催者への感謝のメッセージもたくさん届いている。大変好評につき、是非来年度以降も継続してゆきたいと思う。
右の写真は、ハワイアンの井上真紀を擁する有名なバンド「ラブノーツ」のリーダーで、トランペットのヒロ川島氏。ベイタウン夏祭りプログラム(パンフレット)の表紙になった人物である。ご覧のように、街角に座って、祭りの様子を楽しんでおられた。絵になる人だ。
さて、午後4時過ぎ、まずはトップバッターの神田外語大学「Swing Gang Jazz Orchestra」の登場である。フレッシュな20人のジャズメンがステージに見立てた路地に立つ。最近の傾向か、ビッグバンドジャズの構成員は女性が圧倒的に多い。「Swing
Gang Jazz Orchestra」も例外ではなかった。それもべっぴんさん揃いである。

午後4時少し前。リハーサル。緊張の面持ち。


次々に繰り出されるスタンダードナンバー。オーディエンスは手拍子、足拍子で楽しんでいた。

夕闇迫るベイタウンにジャズは良く似合う。
ベイタウン夏祭りの前々日、「Swing Gang Jazz Orchestra」のリーダーの神林君から主催者へ電話があった。「僕たちの演奏は、プロの方々の出るステージでやるようなレベルじゃないので、期待しないでください。」というものだった。ちょっと緊張しているようなので、「大丈夫。失敗しても、それも若さ故の魅力だよ。」と励ましていたのだが、しかし、本番はなかなかどうして。堂々としていて、とてもいい感じだった。フレッシュな20人の健闘に拍手。
また是非ベイタウンで演奏してね。


続いての出演は、野田ユカさん(ピアノ)、古川広之さん(ベース)、KID海江田(ドラム)のトリオ。KID海江田がリーダー。名前がないバンドなので、ベイタウン中年バンド・ジャズ部と名乗る。昨年もベイタウン中年バンドは夏祭りに出演させて頂いているので、このネーミングのお陰で、なんとか2年連続出演の実績ができた。
演奏は、午後5時スタート。徐々に暮れてゆくベイタウンのパティオス(中庭のある独特の建物)を背景にしたフォービートが素晴らしい。都内のライブハウスなどで活躍していて経験豊富な野田ユカさんの奏でるピアノはさすが。レパートリーが広いので、たくさんの曲を演奏してくれた。演奏後に、老紳士がKID氏に歩み寄り「いい音楽を有難う。」と言った一こまもあった。これぞ、音楽の醍醐味。

演奏が始まるとすぐに照明(発電機)が灯る。だんだんいいムードに。

野田ユカさんの控えめなMC。
ベイタウン中年バンド・ジャズ部の演奏は6時少し前まで。続いては、明治学院大学の「Hotel Lazy」の登場である。

「Hotel Lazy」はどちらかというと、ハードロックを演奏するグループである。ベイタウン・ジャズ・ストリートでは、ブルージーな曲を選んで、ということで、参加を表明していた。上の写真の左からドラムス、ギター、ベース、ギター、ボーカルという布陣。右から2番目の長身の玉置シュン君はレストラン・ジャイネパールのオーナーである玉置氏の長男である。毎年、ベイタウン夏祭りにはジャイネの特製カレーの販売を手伝っている。

暗くなったベイタウンに鳴きのギターと渋いボーカルが響き渡る。

更にお客さんが集まってきてくれた。正面のパームツリー(雑貨屋さん)の明かりが綺麗だ。
「Hotel Lazy」は、翌日も渋谷でライブをやるそうだ。秋にはCD制作の予定もあって、アクティブなバンドである。ゆくゆくはメジャーデビューを果たし、有名アーティストになるかもしれない。今のうちにサインをを貰ってたほうがいいかも。
さて、お待ちかねのトリ、栗本修(ピアニスト)率いる、スペシャルセッショントリオの登場である。

メンバーは、上の写真の宮原永海(みやはらなみ)さんがボーカル。トランペットにヒロ川島さん。そして、ピアノ栗本修さんという構成。宮原永海さんはもう何度もベイタウンに来ているベイタウン・フリーク。ベイタウンには顔なじみも多い。最近、仕事でグァムに定期的に通っているので、全身が日に焼けている。以前に比べてかなり健康的になった。今年の春頃までテレビアニメのムシキングの主役、ポポの声役もやっていた。現在もまた声優の仕事をしているらしい。

オープニングにインストルメンタルを2曲。がっちりハートを惹きつける。栗本氏のピアノはベイタウンでもうすっかりお馴染みだが、これからヒロ川島氏のトランペットもファンが急増するに違いない。

この写真は、わざわざ静岡から駆けつけてくれた宮原永海ファンのコウシさんから提供して頂きました。有難うございました。

ヒロ川島のトランペットがベイタウンの街にこだまする。なんともいえない至福の時間。もちろん、永海ちゃんの透明感のあるボーカルも素晴らしい。
栗本修+ヒロ川島 with 宮原永海のステージは、やはりスタンダードナンバー。皆さんが知っているほうがいいのでは、と栗本が選曲した。永海ちゃんの声質を最大限に引き出すバラード。年配の方には特に喜んで頂けたのではないか。「うっとりしました」という声、「感動しました」という声が、実行委員会のスタッフのもとへ続々と届いている。「また来年も是非やってほしい。」という声も多い。
屋外で、ジャズを聴きながら飲むビールは最高にうまかった。

午後4時半からの「バレンタイン通り名称付与記念式典」に先駆けて、同日の午前11時からベイタウンコアで、千葉ロッテマリーンズの功労者である荒木事業部長による講演会が開催された。会場にはベイタウンのマリーンズファンはもちろん、少年野球の関係者、またベイタウンの外からもたくさんの聴衆が集まった。
荒木部長は、低迷するプロ野球人気や、冷えてゆく球団とスポンサー企業の関係など、プロ野球界に吹き荒れる逆風の中、千葉ロッテマリーンズを日本を代表する人気球団にするなどの数々の改革をしていった人で、特に地元のファンを大事にしてゆこう、という路線は、地元ベイタウンの住民に大きく支持されている。

聞き手は幕張メディアアソシエイツの鈴木勝彦さん。ベイタウン夏祭り実行委員長も務める。千葉ロッテマリーンズのボールパーク構想に感銘を受ける。(写真右)
荒木部長は、ベイタウンが気に入って、何度か住まいを探したそうだが、例の紙ふぶきのパレード以来、ベイタウンの人気が再浮上してなのか、物件が無いという状況であるという。
荒木部長は言う。「僕は野球少年でしたから、すぐ近くに球場があるベイタウンが羨ましいです。更に、ベイタウンには選手も何人か住んでいる。こんな街は日本中探しても滅多にはありません。もう一度、少年に戻って、ベイタウンに住みたいです。」
なんと嬉しいことをおっしゃってくだるのでしょう。更に、ボビーがこんなことを言っているそうだ。「昨年、「ロッテは史上初の6冠を達成している。しかし、本当は7冠だ。もうひとつの栄冠はなにかといえば、あのベイタウンでの優勝パレードだ。」
この言葉を聞いて、荒木氏は泣いたという。
地域密着路線は今後もますます力を入れてゆくようである。それにしても、まずはともあれ、今年度のマリーンズのBクラスに甘んじている現状を打破して、また去年のようにベイタウンをパレードしてほしいものだ。氏の唱えるスポーツマネジメントはもっとも。だが、チームとして強くないとファンは離れてゆく。
その他の詳しい講演の内容については、幕張メディアアソシエイツなどのホームページ等で発表されるであろうから、このページでは割愛する。
尚、鈴木さんのお話の中で、球場周辺の公園の民間活用での整備や、バレンタイン通りの延長線上に架かる歩道橋の話もあった。まだ荒木部長の認識は無かったが、もし現実のものになった場合には、何だかの新しい可能性が見えてくる。ベイタウン、公園、そして球場という周回できるルートが出来るわけで、住民にとっても、球団にとっても大きなメリットがあるに違いない。期待しようじゃないか。
右上の写真はこの講演会の司会を務めてくださった入山信香さん。ベイタウン在住のスポーツウーマンである。現役のトライアスリートで、1日10キロメートルのジョギングをして身体を鍛えている。これ(今回の司会)をきっかけに彼女とマリーンズと良好な関係が出来れば、別角度の地域密着路線がもうひとつ増えるのではないだろうか。
2006/8/27 俺達のホームページ
|
|
|